
①軟式野球場入り口階段
守衛室の近くだが、暗くて螺旋状なので、その構造上、陰になるところが多い。写真では伝わりにくいが、明かりの点く夜のほうが明るい。階段最下層はパイプ椅子やライン引きなどが置かれている。動物のものと思われる糞も放置されている。
⑴昼間の写真

⑵夜間の写真

②屋内練習場
雨天時などに屋内で野球練習を行う建物。入口付近にトイレと自販機が設置されている。使用している時は人目に付くが、使用されていない時は全く人目に付かない。また、トイレは道から見て、奥に設置されている。 裏側は森林となっており、こちらも人目には付かない。防犯カメラもなし。フェンスで仕切られた先には階段が続き、立ち入り禁止になっている。
⑴昼間の写真



⑵夜間の写真



③倉庫
倉庫は開いたままになっており容易に侵入できる。そしてその中が死角になっている。中にはハンマーや芝刈り機、トラクターに至る重機やガソリンのような燃料が多数置いてある。夜間はきちんと閉まっていた。
⑴昼間の写真


④硬式野球場スタンドの裏
建物の裏側で、ホームベース側から3塁側にかけて続いている小道。木に囲まれており、人目にも付かない。 夜は真っ暗でライトなしでは歩けない。
⑴昼間の写真

⑵夜間の写真


⑤陶芸場
<建物表側>
建物があるのみ。作品が無造作に置かれており、お世辞にも綺麗にされているとは言えない。夜間、ライトはないため暗く、建物の周りは死角ばかり。
<建物裏側>
森林になっており、死角が多め。また、テニスコートにかけての崖も歩道からは死角。 自販機コーナーは暗めで死角あり。
⑴昼間の写真



⑵夜間の写真



➅サッカー場
ゴミや落書きなどはなく、治安が悪いわけではなさそう。階段があるのだが、その下に死角が存在する。上からだと、わざわざ覗かないと目に届かなない。また、死角が多い割に、広さはあるので、危険に思われる。ただし、立地的に敷地内の最奥部なので、部外者はまず入らない場所であるが、それゆえ関係者にとっては都合がいいようにも思える。 すぐ近くに倉庫もあり、サッカー部の活動中はシャッターが開いているので、その中も死角となる。夜間でもグラウンドは明るい。
⑴昼間の写真



⑵夜間の写真



⑦第2体育館裏バスケットコート脇
歩行スペースのワンフロア下に物置のような場所がある。「ゴミを捨てないように」警告する旨の貼り紙あり。下を見なければまず目に入らないが、鍵の管理がしっかりとされており、立ち入り禁止の標識も貼られているため、容易に侵入できないようになっている。
バスケットボールコートの裏に自販機小屋が設置されているが、例外なく死角があり、広さもあった。 なお人通りが少ないが、物音は聞こえた。
夜間はどちらのスペースも真っ暗でライトをつけて覗かないと見えない。
⑴昼間の写真


⑵夜間の写真



⑧屋内プール裏
まず、屋内プールとなっているが、建物の外周にフェンスのようなものがなく、外から丸見え。センシティブな場所となるが、防犯カメラ等がない。夜ならなおさら。 施設内は電気が点いているが、外に街灯のようなものがないため、中の様子がよく見える。警察の方にも、防犯カメラ(ダミーカメラでもよい)の設置を勧められた場所。
⑴昼間の写真

⑵夜間の写真

⑨バスターミナル
正門近くのバス発着場。街灯がなく、非常に薄暗い印象。また、ベンチやバス停の屋根の汚れも目立つ。加えて、背後が森林なので、鬱蒼とした印象を抱く。面する通りは車しか通らず、通るとしても自転車程度で、そもそも交通量が非常に少ない。バス以外の車両の侵入が禁止されており、一般の車はスルーしてしまうので、見落とされやすい。 また、隣接するガード橋にも死角あり。
⑴昼間の写真




⑵夜間の写真



